「日本政策金融公庫の金利、
決済日までにできること:戸建て3号」
書類提出、兼、面接日
提出書類
・売買契約書
・重要事項説明書
・賃料入金口座の通帳
(戸建て1号と2号の分)
戸建て3号の売買契約の締結が
完了しました。
完了後すぐに
日本政策金融公庫に連絡しました。
売買契約書等提出、兼、面接に
行くことになりました。
売買契約書提出日、
今回の持参物は、
・売買契約書
・重要事項説明書
・賃料入金口座の通帳
でした。
これまで必要であった
・光熱費の支払い明細
・源泉徴収票
・創業計画書
は今回は不要でした。
上記持参物を持って日本政策金融公庫に
行き、またブースに通されました。
売買契約書・重要事項説明書を
提出 しました。
そして賃料入金口座(戸建て1号と戸建て2号の分)の通帳を求められ提出しました。
ここで、
前の2件は順調ですか?と
質問がありました。
状況をありのままに話しました。
戸建て1号は、順調。
毎月、賃料入金の遅れはありません。
戸建て2号は、
最初の入居者の方は
2か月で退去されてしまったこと、
理由は離婚、
そして退去後約2か月で今の入居者に
なり、その後順調。
戸建て1号と同じく
期日を守って賃料の入金がなされている。
(詳細は以前の記事をご覧ください↓
2か月で退去されてしまいました。違約金自力回収 ~戸建て2号~)
戸建て2号に退去があったことが
どう評価されるのか、
マイナスにならないかと心配だったので、
問題ないことが伝わるよう
落ち着いたトーンでどうどうと解答
しました。
日本政策公庫の担当は私の解答を
聞いて、そうですか、と一言。
相変わらずの
余計な話しをしないタイプな感じでした。
売買契約書・重要事項説明書・
賃料入金口座の通帳のコピーを取りに
行かれました。
戻ってきて面接か?と構えていましたが、
物件や融資金額について、
先日のお話しと変わりなしで
よろしいですか?と質問されて、
はい、と答え、
何かご質問はありますか?
と聞かれました。
なければ今日は終わりですと言わん
ばかりの空気です。
より詰めた計算をしておきたいのですが
金利はどれくらいになりますか?
と質問しました。
正確にはなんとも言えませんが
前回より下がると思います。
前回の金利で計算しておいて頂ければ、
それより高くはならないですよ、
とのこと。
ありがとうございます。
(やった。もっと下がるんだ)
他にはいかがですか?
特にありません。
では今日は以上になります。
ということで、面接というか
書類提出日といったかたちで
あっさり終わりました。
大丈夫なのかなぁと心配になるくらい
アッサリ終わりました。
なお、借入期間については
今回はもう質問もしませんでした。
前回までの経緯からして
15年は難しい、
10年だなと思っていました。
融資承認、金利は●●%
その日から1週間後、
融資OKの連絡をもらいました。
金利は話しの通り下がるのか
気になっていたので確認しました。
戸建て3号の金利は、1.35%。
戸建て1号が、2.1%。
戸建て2号が、1.55%なので
借りるたびに下がっていった結果と
なりました。
話しの通りで安心しました。
そして融資実行はいつが良いか質問され、
約1か月後を希望すること、
売主様と調整して確定になるので
正確な日時はあらためてご連絡する、と
伝えました。
今回の融資OKによる喜びは
大分あとになって訪れました。
それは、もろもろ入り混じったから
だと思います。
・日本政策金融公庫の担当の融資OKの
連絡が淡々としていたこと
・3回目で多少の慣れがどこかで
できていた
・購入後が勝負だと考えるように
なってきていた
・決済後、自分のものになって
リフォームして、賃貸付けする。
これからその土台に乗るところだと
考えるようになってきていた
日本政策公庫の担当の淡々とした電話に
つられて、私から仲介業者さんへの連絡も淡々としたものになりました。
日本政策公庫より、融資正式承認の
連絡が入りました。
融資実行日を教えてほしいとのことで
決済日を決めていきたいと考えています。
売主様はいつ頃ご都合が良いか確認を
お願いします。
私は早い方が良いですが、
日本政策公庫の融資金が口座に入るのが
最短で3週間後くらいとのことでしたので
それ以降になります。
そう仲介業者さんに伝え、
売主様のご都合を確認して頂き、
1か月後の決済日が設定されました。
決済日が決まり、日本政策公庫に連絡し
融資実行日を伝えたあと、
嬉しさが込み上げてきました。
(やったーーー!3軒目が買える!)
ひとしきり喜びを噛みしめたところで
次の行動に移すことにしました。
決済日までにできること
- リフォーム準備
- プロパンガス屋手配
- 材料支給する設備品購入
決済日までに上記準備を
しておく理由
- 少しでも早く賃貸募集に出せる
- 空室期間を短縮できる
- 早く入居が決まればその分早く賃料を獲得できる
リフォーム準備
決済日までの間にリフォームの内容決定、
見積取得、発注。
そうすれば自分の所有になってすぐに
リフォームに入ってもらい、
賃貸募集が少しでも早くできます。
空室期間を少しでも短くできます。
リフォーム業者さんも先約が有り
こちらの希望日から工事を開始できない
可能性があります。
それを防ぐには少しでも早く
工事日を伝えておく必要があります。
早く動いておいて損はしません。
プロパンガス屋手配
私はプロパンガス屋さんに
下記設備の設置・交換を依頼しています。
- 洗面台設置(材料支給)
- ガスコンロ交換
- ウォッシュレット設置(材料支給)
- 給湯器交換
- TVモニターフォン交換
そのため、こちらもリフォーム業者さんと
同じく、早くリフォームを完成させるため
早々に打ち合わせを行います。
また、既存が都市ガスであったり
別のプロパンガス会社さんであったり
する場合、
プロパンガス会社さんの切り替え作業に
時間がかかるケースがありました。
自分の所有になる予定日(決済日)は
概ねいつ頃かを伝え
それに合わせて動いて頂けるよう
打ち合わせします。
なお、以前の記事でもつづった通り、
プロパンガスの使用料が変に高く
ならないよう、
都度、プロパンガス会社さんに
確認しています。
この決済までの間に、使用料についても
確認をします。
材料支給する設備品購入
洗面台やウォッシュレット、
LED照明等、自分で買うものに
ついて、少しでも安く買えたらと
思います。
なのでガス会社さんや
リフォーム業者さんと早めに打ち合わせて
自分で購入するものを確認し
セール品の情報を早くから取得し
極力安く買いたいと考えています。
決済日までの間、物件に出入りできるよう仲介業者さんとも連携
仲介業者さんに、
決済日までの間に
リフォーム業者さんを呼んで
現地打ち合わせをしたい旨話し、
許可を取ります。
承諾してもらい、
物件のカギは現地キーボックス対応に
してくれました。
これでいつでも物件に入れます。
注意していることは、
当然まだ自分のものではないので
物件に立ち入るときは
事前に必ず連絡をしてから
入ります。
無断では入りません。
こうして少しでも早くリフォームを
完成させ、市場に投入することを
考えています。
これらリフォーム等々の準備を重ね、
決済日を迎えました。
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2か月で退去されてしまいました。違約金自力回収 ~戸建て2号~
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