購入申し込みをしてから数日後、
仲介業者さんから連絡がありました。
ドキドキ半分、ワクワク半分でした。
５８０万円のところ、指値４００万円。
どうだ、っと思い、
仲介業者さんからの電話を取りました。
仲介業者さんからの電話内容
挨拶も早々に、
売主様と話した内容を説明してくれました。
売主様のもとへいき、
交渉してきました。
売主様は、手元に５００万円
残るくらいの金額がよいと
おっしゃっていましたが、
こちらの意図・考えを伝えたこと、
空き家の状態のまま所有していても
建物が朽ちていくだけ、
万が一火災や事件が起きたときに
対処できない、
使っていないのに費用がかかる
（固定資産税等）こと等より、
次第に前向きに考えはじめてくれた
とのこと。
そして、こちらが
瑕疵担保責任免責・境界非明示の
承諾をしていることにより、
売りっぱなしができる
（売ったあとにゴタゴタしない）
ことより、売っても良いかなと
考えてくれたとのこと。
交渉結果
そして解答は、購入申し込みの
４００万円はさすがに厳しいが、
手元に４００万円残るくらいで
あればと、
４３０万円であれば
売却を決めたい、との
返事でした。
（やったー！！）
私としては、万々歳の返答でした。
テンションが上がりつつも、
仲介業者さんへの返答は冷静を装い、
返答しました。
なるほどですね、分かりました。
ありがとうございます。
売主様も折れてくださっていますし、
お気持ちは分かります。
おっしゃる４３０万円でお願い致します。
と伝えました。
契約日について
そして契約日についての話しに。
こちらの融資のあたりがつき次第、
契約書押印としましょう
ということになり、
概ね、今から１０日後、となりました。
購入申し込みをした翌日、
日本政策金融公庫に連絡をし、
売主様の返答を待つのと並行し
動いていました。
一週間くらいで、
口頭ベースで可能かどうか
連絡がくることになっていましたので、
その旨仲介業者さんに伝えましたら、
その連絡が来次第、契約に
しましょうとなり、
概ね１０日後となりました。
次回は、戸建て２号の
融資付けについてになります。
（戸建て２号も日本政策金融公庫で
融資を組みました）
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