カッティングシート貼り(キッチン) ~戸建て1号~

ステップ・アップ・イエローベース 戸建て1号

今回は、キッチン下の収納・側面の
カッティングシート貼り、です。

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現状

まず、現状は、カビ?のためか、
焦げたように黒くて、ガビガビです。

ガビガビ部分は、ステンレスの部分で、
カビキラーを吹きかけて、たわしで
散々こすりましたが、
黒いこびりついたものは
落とせませんでした。

これ以上磨いても難しいと。

黒いペーストのときのように根気勝負で
削っていくという選択肢もあったのかも
しれませんが、
広範囲だったため、これはもう
上から貼っちゃえ、と、
キレイになるし、と思いました。

DIY:カッティングシート貼り

採寸し、買ってきたカッティングシートを
切っていきます。

色・柄については、
奥の壁部分が無地のホワイトで、
床部分が薄ピンクの大理石柄です。

どちらも少し光沢のある、
つるっとしたシートです。

裏面にのり付き。

切って貼ってなので、安易に考えていました。

カッターを使い、ピーっとカットしていきます。

カットは、床部分、奥の壁部分、
キッチンの側面の壁部分用です。

カットし、まずは貼りやすい角度・姿勢になるキッチンの側面を貼っていきます。

(キッチンの側面も、ステンレスに
 カビ?やサビ?みたいなもので、
 とても汚い状況でした。)

裏面全面がのりで、
なかなか強力なのりのため、
貼り直しができないこと、
端を合わせている最中にくっつくと
剥すのが大変なため、
意外と難しいことをすぐに感じました。

それでも、貼りやすい位置なので、
なんとか貼っていきましたが、
次は、空気が入ってしまう問題が
出てきました。

空気が入り、浮いた部分ができると、
ホワイトの無地だからか、陰影により、
空気のポコポコ感がとても目立ちます。

何度も貼っては剥しを繰り返し、
小さい気泡程度になりました。

そして、気泡に針を刺し、空気を抜いて
貼っていきました。

けっこう大変な作業です。

キッチン側面
 キッチン側面のシート貼り完成後

気泡抜きに悪戦苦闘

まだ、貼りにくいキッチン下収納の
奥の壁があります。

奥の壁は、排水管がジャマをし、
みるからに貼りにくそうなのです。

少しゆううつになりながらも、
1つずつ終わらせていこうと思い、
気力のあるうちに、
難関にトライしておこうと
収納の奥の壁部分に着手しました。

イメージ通り、排水管がジャマなのと、
姿勢がつらい体勢でした。

先ほどの経験を活かし、端を合わせて貼り
進めるのはなんとかできました。

しかし、ここは、貼る盤面が
しなっていました。

平らでなく、しなっているので
空気が入らないように貼るのが
とても難しかったです。

何度も、途中まで貼り進めては、
剥して戻してを繰り返しました。

途中で妥協し、針で空気を抜く方に
シフトしました。

完璧を求めすぎず、針作戦にシフトを変え、
やっつけました。

汗だくでの作業となりました。

キッチン下収納(奥壁シート貼り後)
 キッチン下収納の奥壁シート貼り完成後

なんとか貼り終え、
つぎに床部分です。

床面の算段・柄有りによる違い

ここで、1度休憩をはさみました。

休憩しながら、床部分の算段に入ります。

床部分は、排水管の部分をうまくくり抜き
貼る必要があります。

切込みの入れ方を考え、貼り付けに入ります。

姿勢・体制的には先ほどより貼りやすい位置で、それまでの経験から少しつかんだ勘を頼りに作業を進め、
先ほどまでよりはスムーズにいきました。

それと、この床部分は、薄ピンクの大理石柄のシートのため、色・柄で、空気のポコポコ感が緩和された気もします。

キッチン下シート貼り完成後
 キッチン下収納の床部分シート貼り完成

横並びの、収納下部分も黒ずみが多かったので、
同じシートを貼りました。

ガスコンロ下等収納シート貼り後
 ガスコンロ下の収納床部分シート貼り完成

切って貼ってだと安易に考えていましたが、
とんでもない作業でした。

コーキングより断然疲れました。

今となっては、
初めて買った戸建1号で、
かつ、こういった自分で作業したところが
少しでもあるお家なので、
愛着となって残っています。

が、当時は大変でした。

~追記:リフォーム業者探し~

良いリフォーム業者を見つけるには、
どうしたらよいか。

安くて安心して依頼できるリフォーム
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複数のリフォーム業者さんの相見積もりを
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私も、複数のリフォーム業者さんに
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また、リフォーム業者さんが、
すぐに駆け付けることのできる
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