価格交渉依頼のやりとり 指値の仕方:戸建て1号

CHECKグリーン背景 戸建て1号

購入希望金額を決めて、仲介業者さんへ連絡しました。

はじめから、
ズバッと530万円!とは言わず、
順序建てて話してみました。

まずは先日ご案内してくれたことのお礼、
そして内装工事の見積を取得し、
リフォーム費用も
金額が明確になったことの報告。

つぎに、買いたいと考えていることを報告。

買いたいと考えているが、
いまの売値のままでは採算が合わないと考えていることを話し、価格交渉をお願いしたいと話しました。

ここまでで、530万円とは
まだ言っていません。

仲介業者さんから、
買いたい金額はいくらですか?
との質問をもらい、
前回の記事の希望金額算出の話しを前置きに、
いよいよ
530万円で買いたいです!
と伝えました。

買えたら、リフォームして物件を大切に使わせて頂きます、そう売主様に伝えてほしい、と伝言を添えて。

仲介業者さんの反応は、
530万円の理由は分かりました、
分かりましたが、
売主様が納得されるかは
厳しそうです、と
ダメ感満載でした。

しかし、ダメ元ですが
聞くだけ聞いてみましょうか、
と言って頂けたので、
お願いしました。

併せて、
ダメだった場合、
いくらだったらOKか教えてほしい、と
お願いしました。

期待半分、諦め半分で、
解答を待つことになりました。


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